徳島不動産モールスタッフコラム【離婚とマイホーム】ローンが残っていても大丈夫?「今」中古住宅が高く売れる理由と、賢い売却の進め方

スタッフコラム

2026.05.31 NEW

【離婚とマイホーム】ローンが残っていても大丈夫?「今」中古住宅が高く売れる理由と、賢い売却の進め方

 

 

 

人生の大きな転機である「離婚」。 新しい一歩を踏み出すために、避けて通れないのが「マイホームをどうするか」という問題です。

特に「まだ住宅ローンがたくさん残っているけれど、本当に売れるのだろうか……」と不安を抱えている方は非常に多くいらっしゃいます。

結論からお伝えすると、「ローンが残っていても売却は十分可能です」。さらに言えば、建築コストが高騰している今の市況は、中古住宅を高く売ってローンを完済する絶好のチャンスでもあります。

今回は、離婚に伴う自宅売却の賢い進め方と、今が売り時と言える理由をわかりやすく解説します。

1. 住宅ローンが残っている家を売るための「基本のステップ」

家を売却するためには、原則として「引き渡しまでに住宅ローンを全額返済し、抵当権を抹消する」必要があります。

まずは、現在の状況がどちらに当てはまるかを確認しましょう。

  • アンダーローン(売却額 > ローン残債) 家を売ったお金でローンをすべて返済し、手元にお金が残る状態です。残った現金は財産分与としてお二人で分けることができます。

  • オーバーローン(売却額 < ローン残債) 家を売ってもローンが返しきれない状態です。この場合は、「手元の貯蓄から不足分を補う」か、新しい住まいのローンに組み込む「買い替えローン」を利用する、あるいは金融機関の許可を得て売却する「任意売却」という手続きが必要になります。

💡 最初の重要ステップ 離婚時の売却で最も大切なのは、**「現在のローンの正確な残高」「家がいくらで売れるかの査定額」**を早急に把握することです。ここが曖昧なまま話し合いを進めると、後々トラブルの原因になります。

2. 【朗報】新築の高騰につられ、中古住宅の需要と価格が上昇中!

「うちはオーバーローンになりそうだから……」と諦めるのはまだ早いです。実は今、不動産市場は売り手にとって非常に有利な状況が続いています。

ウッドショックや人件費の高騰による「新築離れ」

現在、建築資材の価格高騰や人手不足の影響により、新築一戸建てや新築マンションの価格が大きく値上がりしています。「新築を買いたかったけれど、予算的に手が届かない」という買い手が今、一斉に状態の良い中古住宅へと目を向けているのです。

中古住宅の平均価格も上昇傾向

この「中古シフト」の需要に押し上げられる形で、中古住宅の取引価格もここ数年で上昇傾向を維持しています。

  • 数年前に買ったばかりの家であれば、購入時とさほど変わらない価格(場合によってはそれ以上)で売れるケースもあります。

  • 価格が上がっている今だからこそ、「当初の想定よりも高く売れて、オーバーローンを回避できた」「ローンを完済して手元に現金が残った」という方が増えています。

この市場の追い風を活かさない手はありません。

3. 離婚時の不動産売却でトラブルを防ぐ「3つの鉄則」

離婚による売却は、通常の売却よりもスピードと正確性が求められます。以下の3つを意識して進めましょう。

  • ① 名義人とローンの契約内容を確認する 「家の名義は誰か」「ローンの名義は誰か(単独か、ペアローンか、連帯保証人がいるか)」を必ず確認してください。名義人の承諾がなければ、家を売りに出すことはできません。

  • ② 離婚届を出す「前」に査定・売却活動を始める 離婚した後は、お互いに連絡が取りづらくなるケースが多々あります。売却条件の決定や書類へのサインなど、協力が必要なシーンが多いため、関係性が保たれている(または話し合いができる)うちに不動産会社へ相談するのがベストです。

  • ③ 離婚案件の実績が豊富な不動産会社を選ぶ プライバシーの守秘はもちろん、名義が複雑なケースや、夫婦間での意見調整が必要な場合など、離婚に伴う売却には専門的な知識とノウハウが必要です。

まとめ:新しい人生のスタートのために、まずは「今の価値」を知ることから

離婚に伴うマイホームの処分は、精神的にもエネルギーを使う作業です。しかし、今の高水準な不動産相場を味方につければ、ローンをきれいに清算し、お互いが前を向いて次の生活へ進むための大きな原資を作ることができます。

「いくらで売れるか分からない」「ローンが残るのが怖い」という方も、まずは現在の市場価値を正しく知ることから始めてみませんか?

当店では、周囲に知られないよう秘密厳守で、無料の価格査定およびローンの清算シミュレーションを行っております。お二人のリスタートがより良いものになるよう、親身になってサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

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